創作活動
「韓国100年史詩人」に公式登載
鄭 明析(チョン・ミョンソク)牧師は、牧師としての宣教活動の傍ら、芸術活動も活発に行っています。その中でも韓国文学における「詩」の分野で、神から霊感を受けて執筆した詩を次々と発表し、その詩の霊妙さ、神秘さが多くの人の心を打ち、韓国詩文学界の注目を浴びるようになりました。
1989年、詩集『霊感の詩』でベストセラーを記録、1995年には月刊「文芸思潮」を通して文壇に登場し、発表した詩の数は3500編におよんでいます。その才能と業績が評価され、韓国を代表する詩人として「韓国100年史詩人」に公式登載、「韓国詩大辞典」(イージェーピーブック、2011年)改訂増補版に掲載されています。
Youtube のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Youtube の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Youtube のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.
Youtube のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Youtube の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Youtube のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.
Youtube のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Youtube の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Youtube のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.
絵画作品の世界
鄭牧師はまた、数多くの絵画と書道作品を描いてきました。
彼の絵の特徴のひとつに一筆描きがあります。一気に描かれた線で人間の多様な表情や視線、事物の動きまでを詳細に描きあげます。彼の作品ひとつひとつには、神のメッセージが込められており、見る人に深い感動を与えています。
韓国国内のみならずイギリス、フランス、ドイツなど国外でも絵画と書道作品を多数展示しており、2011年にはアルゼンチン・アートフェア2011に韓国からは鄭牧師の作品『運命』が代表作品として選ばれました。
鄭 明析 牧師の箴言
箴言とは「教訓の意をもつ短い句や格言」を意味し、旧約聖書ではソロモンによって書かれた箴言が有名です。
鄭明析牧師の箴言は、牧師が信仰生活を送りながら、韓国内外のさまざまな環境で暮らし、さまざまな出来事を経験する中で、その都度、天から聞こえてきた声や霊感・教え、そして自身が悟った言葉です。またその中には、鄭牧師が多くの聴衆の前で説教や講義をする時に、稲光のように浮かんできた言葉もあります。
鄭牧師の天に向かう姿勢と生き方がこめられた箴言は、天からの知恵の言葉であり、心に深く響きインスピレーションと悟りを授けてくれる、生きる上での羅針盤のようなものだと言えます。
鄭牧師は、箴言集第1巻の前書きで「私が過去の人生の中で落胆と苦悩の中で人生を嘆き、問題にぶつかって、どうすればいいのか分からなかった時に聞こえてきたこの箴言によって、人生を踏ん張って立ち上がることができた。この箴言を読む読者たちにも、私のように力になり、理想的な生の知恵となって、喜びと平和があることを信じる。この箴言をくださった神様、また私を教えてくださったイエス様に、地から天にまで届く感謝を捧げる」と記しています。
鄭牧師は、今までに5万以上もの箴言を執筆しており、31冊の箴言集を出版しています。